うまくいかない転職活動。その対処法、教えます!
「転職活動がうまくいかない」無限ループにハマっていませんか?
人間は失敗が累積してくると、思考力や判断力が落ちます。
そのため、同じことを無意識に繰り返し失敗体験だけが
積みあがってしまうことがあります。
転職活動が上手くいかないのには原因があるのです。
その原因を知れば、改善方法が見つかります。
改善方法が分かれば確実に内定が近づきます。
実は1番の壁が書類選考です。
特に30代後半~40代の求職者の皆さんは結構経験していませんか?
そして、書類選考で落ちたことで落ち込んでしまう・・・
自分は転職できるだけの能力がないのではないかと悩むこともあるでしょう。
書類選考に全然通らないので転職活動をあきらめる人も多いです。
しかし、安心して下さい。書類選考でつまずく人が一番多いのです。
あきらめるのは早いです。
書類選考の通過率は10〜20%と言われています。
転職エージェントから、30代中盤以降の方は
たくさん申し込んでくださいと言われる理由はここにあります。
では実際にどのようなことが原因なのでしょうか?
職務経歴書などの書類の書き方に問題がある
まず考えられることがこれです。職務経歴の棚卸が十分でないと
そもそも職務経歴書を作成することもできません。
職務経歴の棚卸は十分にしていますか?
その結果作成した職務経歴書は第三者に添削してもらっていますか?
転職エージェントを利用しているなら、必ず添削をしてもらって下さい。
職務経歴書は初めから完璧なものはできません。
何度も何度もブラッシュアップしてこそ、磨かれていくものなのです。
また、書類審査にどうしても通らないのなら、応募する企業ごとに職務経歴書の内容をカスタマイズしてみて下さい。
例えば、スペシャリスト職種の求人であれば専門性をアピールし、
マネージャー職種であればマネジメント経験を厚めに書いて下さい。
また、職務経歴が多いのであれば、
直近の職務経歴から詳細に記述してみるのも手です。
職務経歴やスキルが募集要項にあまりマッチしていない
これには大きく理由が2つあります。
一つ目は非常に競争倍率の高い企業ばかりに申し込んでいること。
二つ目は募集要項とあなたの経験にミスマッチがあること。
業界と職種が同じというだけでは、30代40代の転職活動では書類審査は通りません。
逆に、業界職種が違っていても、これまでの経験を応用できる可能性があれば書類審査も通る可能性が高いです。
競争率が高い企業ばかりに申込みをしている場合は、足切りもあります。例えば転職回数や学歴などです。それが原因で落ちているのならある意味それは仕方がないことです。
募集要項とあなたの経験やスキルに差があることが原因で書類選考に通過しないのであれば、書類通過する方法は二つあります。
一つ目は、職務経歴書上でこれまでの経験が募集要項に活かせることをアピールすること、二つ目は自分のスキルと経験によりマッチする求人に応募することです。
転職エージェントにも意見を求めるとよいでしょう。
エージェントに紹介された案件に申し込んでいるのに書類審査すら通らないと嘆くこともあるかもしれませんが、その理由について直接訪ねてみることで新たな発見があるかもしれません。
楽しい社会を作る会社までご相談ください!!!!