コロナショックで大阪はえらいことに!!
緊急事態宣言が4/7に発令されて今日は二日目です
想像以上にお客さんの出が少ないですね
大阪に限らず、関西圏はインバウンド需要がかなり強かったので特に心斎橋付近はそれが今回の緊急事態宣言でより一層、店舗などには店を開けておくということが出来な圧力になったと思います。
大阪市内、本町、南船場あたりまではオフィスも多くテレワーク時差出勤などあっても一定の顧客がいるせいもあり飲食店は比較的ランチの時間帯は人手が多くいます。
(3密のうち多くは守られていないようにも見えますけど)
二月のあたりは少し中国やばいんじゃん― みたいな感じの他人事でわりに普通に生活していましたので危機感は全くないですよね。
今でも世論調査によると比較的、緩い感じの回答ですね。
今回のコロナウイルスの影響ですがやはり病気になって死ぬなり後遺症が残るということよりも、社会全体の景気が急激に悪くなり収入がなくなったり
三月くらいから急激に自主規制的にお客さんが少しずつ飲食店を利用しなくなってひと月経ちました。そこへきて政府からの緊急事態宣言で比較的大きな店舗は休業に入りました。百貨店などは休業に入り、大手のユニクロやドトールなどのお店も休業に入り中心部にあったそれらのお店付近は自然とみんな右へならえと同じように休業します。
当然家賃の支払いにも困るお店が急増しますし、場合によってはしばらく休業するふりしてそのまま夜逃げとかもあり得ると思います。
非正規雇用が多くアルバイトも多いのがインバウンド業界の鉄則、雇用の調整が簡単で外国人などが多い地域では一昔前と違い簡単に人が集めれる。
百貨店もブランドショップも一斉に休んでも人件費が圧縮できるので都合が良かったのかもしれないですね。
休業補償ももらえる貰えないとかいろいろと対策自体が不明確で分かりにくいです
長期化するとかなりのダメージを大阪、京都は食らうと思います。